脂漏性皮膚炎用のケトコロストシャンプーって副作用あるの?

脂漏性皮膚炎対策として、使用ユーザーが増えつつあるdr.zeroのケトコロストシャンプーですが、副作用ってあるのでしょうか?

ケトコロストシャンプーの主成分である、ケトコナゾールで「かぶれた」とか「頭皮がヒリヒリした」とか、ごくまれに見るので、副作用が起きやすいシャンプーなのか、ちょっと調べてみました。

ケトコナゾールの副作用

main

ケトコナゾールの、副作用の発生率はおよそ3%程度。

主な症状として、接触性皮膚炎、かゆみ、赤み、ヒリヒリ感などです。

100人中3人の人にしか起こらない程度とのこと。皮膚が弱い方、かぶれを起こしたことのある人はやめておいた方がいいということですね。

例えば、水虫の薬でカブレを起こしたことのある人。

ケトコナゾールは水虫薬と同じ抗菌剤の部類にあたるので、かぶれたことのある方は、要注意です。

また、ただれのひどい患部や、傷のある部分は刺激痛を生じやすいので注意が必要。

じゃあケトコナゾール配合のケトコロストシャンプーも同じくらい副作用の可能性があるの?

ケトコナゾールを配合しているので、発生率は同じくらいでしょう。

ただ、洗浄力の強いニゾラールシャンプーで「ヒリヒリ感があった」「かさかさして痒くなった」と聞きますが、ケトコロストシャンプーでは聞いたことはありません。

口コミが少ないのは、まだ販売して日が浅いというのもありますが。

ただ、私が思うに、ヒリヒリ感やかゆみの原因は「使用頻度」「洗浄力の強さ」とじゃないかと思うんです。

最初は効果があったのに、継続したら肌荒れがひどくなった

shirousei_ketocolost-shamoo_fukusayou_hada

これは、頭皮ではなく、顔のお肌のお話なんですが、ニゾラールクリームニゾラールローションを塗り続けることで、逆に肌が荒れてきたというんです。

ニゾラールクリームやローションに含まれる、ケトコナゾールは皮膚の常在菌(肌に必須な菌)である真菌を殺す作用を持ちます。

脂漏性皮膚炎はその常在菌が増えすぎてしまった為に起こるものなので、はじめは真菌を殺すことで、次第に治っていきます。

しかし、治っているにも関わらず、毎日使用し続けてしまうと、肌に必要な真菌まで殺し、肌の抵抗力を衰えさせてしまいます。

つまり、肌バリアが弱まり、雑菌やウイルスが入りやすい環境になってしまうので、赤くなったり、ガサガサ肌になったりするんです。

これは、使用頻度を考えずに使用したために起こってしまったと考えられます。

皮膚が治癒してきたと感じたら、徐々に使用頻度を落とすこと。そうしないと必要な常在菌も殺してしまうので、注意が必要です。

洗浄力の強さからくる、頭皮の肌荒れ

shirousei_ketocolost-shamoo_fukusayou_touhi

これは、ニゾラールシャンプーにおけることです。

ニゾラールシャンプーの洗浄力の強さは有名で、髪がかなりバサバサ・ごわごわとツッパリます。

洗浄力がつよいので、皮脂の多い方はいいと思うのですが、問題は皮脂の少ない方。

この方が、ほぼ毎日使用すると、先ほどの常在菌の殺しすぎ+皮脂の取りすぎによる肌バリアの弱体化が考えられます。

私も、ニゾラールシャンプー経験者なので、分かるのですが、ほんとにバッサバサ。つっぱる、つっぱる(笑)

でも、ケトコロストシャンプーには、ミルク成分が入っているからか、そのバサバサ感はほとんどありません。

セットで売っているトリートメントも使用すれば、サラッサラです。

まとめると

shirousei_ketocolost-shamoo_fukusayou_matome

主成分ケトコナゾーるの副作用と言われている症状は、ニゾラールシャンプー特有のものもあり、そこを少し改善したものがケトコロストシャンプーであると考えられます。

ただ、ニゾラールシャンプーにしても、ケトコロストシャンプーにしても、使い過ぎは禁物です。

常在菌を殺しすぎてしまいますからね。

ケトコロストシャンプーを検討しているのなら、一度使ってみてもいいかと思いますよ。

※ケトコロストシャンプーは海外からの輸入となります。

コメント

  1. […] ケロコロスト?ケトコロスト?ここの頭皮湿疹改善ブログさんでなんか解説してる人がいる。 […]